終業式に先立ち、表彰式と壮行会が行われました。壮行会では、ラグビー部と陸上部、水泳部の全国大会に出場する選手の紹介がありました。選手からの「感謝の気持ちを結果で表せるよう、精一杯がんばります」という挨拶に対し、学校長から「堂々とした態度で、全国の場で力を発揮してほしい」と激励の言葉が贈られました。
終業式の校長式辞では、熊本大学に在学中の卒業生たちが、朝の時間を有効に使っていたというエピソードを通して、「自分の夢を実現した人は、必ず努力を積み重ねている」というお話しがありました。また、「あれもやる、これもやる、そのためにベストを尽くす」ことや、「失敗を恐れず果敢に挑戦する」ことの大切さについて語られ、一同夏に向けての思いを新たにしました。
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