日時:平成24年10月27日(土) 10時00分~
場所:本校体育館
■記念式典
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開式の辞
- 国歌斉唱
- 校長式辞
- 福岡県教育委員会挨拶
- 実行委員長挨拶
- 父母教師会会長挨拶
- 来賓祝辞
- 来賓紹介
- 祝電披露
- 生徒代表謝辞
- 校歌斉唱
- 閉式の辞
■記念トークセッション
卒業生と現役生徒によるトークセッション
他校では「記念講演」という枠で、お一人の講師に講演をしていただくという形が多いと思いますが、本校では様々な分野で活躍されている卒業生を数名お呼びして、筑紫で学んだことが今どう生きているのかを、現役の生徒に語っていただくというトークセッションを行います。
テーマ「未来を掴め 筑紫生」
- コーディネーター
18期生 西川さとり Niahikawa Satori アナウンサー
福岡大学商学部商学科卒業。1997年4月株式会社エフエム福岡にアナウンサーとして入社。
現在の主な担当番組
『STAND UP! MORNING-スタモニ-』『ハカタカランキン』『杏子のアンテナカフェ』『CHiYOのラジログ』
■メッセージ
誰かをハッピーにするいい仕事をしたいと日々思っています。
- 登壇者
3期生 長谷川眞弓 Hasegawa Mayumi 助産師
九州大学医療技術短期大学部看護学科卒業。同大学部助産学特別専攻科修了。九大病院分娩部に助産婦として勤務。九州大学医療技術短期大学部看護学科 助産学特別専攻科助手。春日助産院勤務ののち、2000年九月にあかね助産院 を開業。
■メッセージ
自宅出産の介助・サポートを行っています。胎児期から老年期まで、女性のそばに寄り添い、女性が心身ともに健康でいられる手助けを心がけています。女性が妊娠・出産・子育について、自分に合った方法を決定できるように道案内することが私の役目です。
12期生 白水徹也 Shiramizu Tetuya 京都大学院准教授
山口大学理学部物理学科卒業。京都大学大学院理学研究科物理学第二専攻修了。京都大学大学院理学研究科 博士後期課程物理学第二専攻修了。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 助手。ケンブリッジ大学 応用数学・理論物理学科 客員研究員(日本学術振興会 海外特別研究員)マックスプランク研究所(アインシュタイン研究所) 客員研究員。 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 助手 東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン国際研究センター 助手。東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻 助教授。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 客員助教授。東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻准教授。京都大学大学院理学研究科物理学宇宙物理学専攻 准教授
図書 分担執筆、シリーズ現代の天文学2巻 宇宙論I(第7章) 日本評論社 2008 「DOJIN選書 026 宇宙の謎に挑む ブレーンワールド」化学同人 2009 白水徹也、数理科学・SGCシリーズ「アインシュタイン方程式(仮)」初校 2012年5月出版予定
■メッセージ
最近の観測から宇宙は加速的に膨張していることが分かっています。しかし、残念ながら既知の物理法則ではこの加速膨張を説明することができません。私は宇宙を支配する道の法則・方程式の探求を行っています。
19期生 青堀 力 Aohori Chikara 料理長
九州産業大学経済学部経済学科中退。辻調理師専門学校卒業。在ラトビア日本大使館において、初の公邸料理人として厨房設備の立上げから携わる。第49次 南極地域観測隊料理長。株式会社 テイクアンドギブニーズ スーシェフ。フランス料理の基本を効率的に学ぶ。有限会社 割烹平野屋 スーシェフ。有限会社 マンジャーモ 調理スタッフ。
■メッセージ
ラトビアから帰国後、ホテルグリーンプラザ白馬で料理長として働いています。また、プライベートで南極観測隊の行動食の製作に関わっていたことがきっかけとなり、国際宇宙ステーションに行かれる星出宇宙飛行士の宇宙食を今月末に作成します。
- ビデオレター
2期生 小森田 実 Komorita Minoru 作曲家