第1学年の行事として令和元年10月23日(水)と30日(水)に、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で研修を行いました。
国際学生とコミュニケーションを図りながら、「将来の夢」についてディスカッションを行いました。活動は主に英語で行われるため、ジェスチャーを交えながら積極的に活動に取り組んでいました。
・「自分から話したいと思うようになり、英語を進んで使うことができた。」
・「留学生との会話で単語の大切を痛感しました。自分が普段覚えている単語が実際に日常的に使われていて、単語を覚えなければいけない理由を知りました。今後は、もっと英語を使う機会をイメージして覚えたいと思いました。」
・「プレゼンテーション自体は完全な英語だったけど、意外に内容がしっかり理解できた。大勢の前で発表したのも高校入学以来初だったので、精神的にも意識的にも成長できたと思う。」
等の感想があり、これからの英語学習への意欲や積極性を高めることができました。
さらに、「多文化や異文化を受け入れるということが大事だと思ったので、他人の意見などを受け入れながら過ごしていこうと思いました。」等の感想もあり、多文化社会に対する意識や「協働する力」を高める良い機会ともなったようです。