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 筑紫祭
平成27年度 第26回筑紫祭

第26回筑紫祭の開催に寄せて   ~青春の息吹を奏でよう~


校長 岩本 克也

 年を重ねると月日が過ぎ去るのを本当に早く感じます。毎朝我が家の庭を眺めることを日課にしていますが、もう紫陽花の季節のようです。つい先日まで、かれんな梅の花、透き通った空から舞い散る桜の花を見ていたような気がしていました。そのうちにあっという間にもみじの季節となるのでしょうか。年を重ねただけ、我が家の庭先を通して、巡りゆく四季をまるで映画でも見るように楽しめています。移ろいゆく四季折々の自然の美しさから、私たちの感性は培われているように感じます。

 第26回を迎えた「筑紫祭」では、今年も、伝統となった「曲水の宴」が行われます。中国古代、周公の時代に始まったと伝えられるこの行事は、今や我が国の文化となり、太宰府天満宮や京都城南宮など、全国各地で行われています。木漏れ日もやわらかな庭で、色とりどりの狩衣(かりぎぬ)や小袿(こうちぎ)といった平安時代の貴族の装束に身に包み、清流にのぞんで詩歌を創り盃を巡らす「曲水の宴」は、自然と人の知恵が融合した、すばらしい文化と考えます。

 今回の筑紫祭のテーマは「奏(かなで)」です。「筑紫ビッグバン~さらなる飛躍を目指して、一歩前へ~」という本校の今年のスローガンの下、多彩な個性を輝かせている筑紫生です。その1190通りの個性を、ハーモニーを奏でるように一つ一つを重ね合わせ紡ぎながら、より輝きを増した魅力的な集団にしたいという願いがこのテーマに込められています。今年も「曲水の宴」の他、英語スピーチコンテスト、合唱コンクール、文化部発表、クラス企画、父母教師会バザーなど、様々な催しが行われます。本校の生徒にとっても、多くの人との繋がりや絆が拡がり、青春の良き思い出の一つとして深く心に刻まれることでしょう。

 私たちの人生に潤いを与え、生活を豊かにする文化芸術は、極めて重要なものであり、多様な個性と豊かな人間性を育み、人格の形成に大きな影響を与えます。この筑紫祭を通して、本校生徒には、自主自立の精神、お世話になっている方への感謝、仲間との信頼や友情、そして筑紫高校への愛校心が高まることを期待しています。
結びに、父母教師会、教育振興会及び同窓会の皆様、地域の皆様に日頃のご支援、ご協力に感謝申し上げ、学校からのあいさつといたします。




実行委員長挨拶
筑紫祭実行委員長  山下 きずな

今年度のテーマである「奏」には、一人ひとり違う個性を持っている筑紫生が、それぞれの個性をハーモニーを奏でるように重ねあうことで、筑紫祭がより輝きを増したものになるようにという願いが込められています。
文化部や各委員会の発表、生徒有志のパフォーマンスだけでなく、各クラスが一丸となって協力し作り上げたクラス企画や、曲水の宴、合唱コンクールなどすべての企画は生徒が中心となって準備を進めてきました。この筑紫祭の中で、筑紫生の明るく充実した生活を感じ取っていただければ幸いです。



1.準備期間

5月に入り、発表内容など企画の作成が始まりました。本格的な準備は5月29日からと、

本番まで1週間しかありませんでしたが、生徒は全力で筑紫祭に向けて準備を進めました。

劇のセット作成の様子

こちらは曲水の宴の衣装製作

合唱コンクールに向けて。こんなところでも練習が行われました。



2.筑紫祭当日

全体行事

書道部のパフォーマンスで開幕です。

全体有志の模様です。参加生徒が熱唱しています。

文化部の発表の様子。日頃の活動の成果を発表しています。

こちらは階段装飾です。筑紫祭実行委員装飾課の力作です。




曲水の宴

1日目はあいにくの雨。体育館での実施となりました。

和紙で作成した衣装を披露。各クラス力作ぞろいです。

緊張の面持ち。

2日目は晴天となり、立庭で実施できました。


一般有志企画・クラス企画

一般有志企画の様子です。日頃の練習の成果を披露しています。

こちらはクラス企画の様子です。各クラスとも多くの方々に見ていただくことができました。ありがとうございました。


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