第38回体育大会
校長挨拶 巻頭言
高みをめざして
校長 大塚 信
第38回体育大会のテーマは、「煌赳(こうきゅう)」であります。「煌赳」は、恒久や考究、攻究との掛け言葉です。
第3学年44期を中心に、学年の壁を越えて、一人ひとりが煌(きらめ)き、自己や筑紫高校に誇りを持って臨むとともに、これまでの体育大会を見つめ直し、本質を明らかにし、さらに磨きをかけることで、永久(とわ)に輝く、究極の体育大会を創り上げたい、との熱い思いが込められています。
今日まで、稲吉青佳体育大会実行委員長をはじめ、実行委員のみなさんや、各ブロックのリーダーたちは、大会の成功に向け、率先垂範で、懸命に取り組んできました。また、全校生徒も、素晴らしいフォロワーシップ(組織への主体的貢献)で支えてくれました。
「全力」だからこそ、笑顔があり、涙があり、感動があるのです。筑紫ならではの、「究極」を目指した、きらりと光る体育大会を、どうぞ最後まで、ごゆっくりとお楽しみください。
結びに、体育大会の開催にあたり、地域や保護者、同窓会の皆様から、多大なる御協力と御支援を賜りましたことを、心より感謝申し上げ、御挨拶といたします。

実行委員長挨拶
体育大会実行委員長 稲吉 青佳
第38回体育大会は、「煌赳(こうきゅう)」のテーマのもと、各学年の色を大切にしつつ、学年の壁を壊し、三学年が一体となることを目指してきました。
今回の体育大会を成功させるため、ブロック役員や実行委員と共に、私達の思い描く体育大会・筑紫高校にすべく頑張ってきました。三年前私が中学生だった時に味わった感動や筑紫高校への憧れ。今年はそれ以上の感動をお約束します。成長した私達の姿をぜひご覧ください。
準備期間
7月13日の結団式から体育大会に向けて本格的に動き出しました。8月24日からは全体練習が始まり、本番までの2週間、生徒は全力で体育大会に向けて準備を進めてきました。


当日の様子
当日は朝から雨が降り、気温も低い一日となり、当初の予定を短縮しての開催となりました。
開会式

エール交換 男女混合リレー 東海道五十三次

棒回し スウェーデンリレー スウェーデンリレー

部活動対抗リレー 棒引き ブロック対抗リレー

応援合戦(青)

応援合戦(黄)

応援合戦(緑)

フィナーレ 閉会式

お足元の悪い中、たくさんのご来場ありがとうございました。
これからも筑紫高等学校をよろしくお願い致します。
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