令和5年12月5日(月)~12月8日(木)の期間、49期生が北海道に修学旅行に行ってきました。修学旅行の主な目的は、「集団の一員としての自覚と自律を重んじつつ、協調的態度および公徳心を養う」ことです。歴史ある本校のスキー教室をとおして、感謝の気持ちや思いやりの心の大切さを改めて実感することができました。
スキー研修では、北海道の大自然を感じながら仲間と楽しい時間を過ごすことができました。開校式で校長先生から、「上達の秘訣は、素直さと度胸をもつこと」というアドバイスをいただきました。スキー研修初日は、なかなか滑ることができずに転んでしまう生徒も多くいましたが、インストラクターの丁寧なご指導のおかげで少しずつ上達することができました。閉校式では、スキースクール校長先生から、「筑紫高校の生徒はスキーの上達がかなり早い」というお褒めの言葉をいただきました。
全体研修会では、事前の練習から当日のパフォーマンスまで、みんなで協力してクラスの絆を深めることができました。限られた時間の中で、感染症対策に気を付けながら49期のメンバーと貴重な思い出を作ることができました。 4日間の修学旅行の中で学んだことをこれからの学校生活で活かしていきたいと思います。