福岡県立筑紫高等学校

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令和元年度 オーストラリア語学研修
 

 

期日:令和元年7月27日(土)~8月7日(水)

 

場所:オーストラリア・メルボルン

   ギズボーン校(15名)/パターソン校(20名)

   2年生32名、1年生3名、計35名で出発しました。

 

 

多くの保護者や先生方が見送りに来て下さいました。

 

さあ、いよいよ搭乗。期待に胸が膨らみます。午後2:30発です。

 

香港経由で一路オーストラリア・メルボルンへ。

眼下にはオーストラリアの大地が!午前11:10無事到着。

乗り継ぎ含めて20時間の移動。でも、みんな元気いっぱいです。

 

 

全員でランチ。有名なフィッシュ&チップスを頂きました。

その後、メルボルン市内を観光しました。壁画で有名なホイザーレーンやセントポール大聖堂などを見学しました。

 

 

メルボルンの中心、フリンダース・ストリート駅前。



 

市内観光後、メルボルンから北西60kmのギズボーンと南40kmのパターソンへ移動。

お世話になる先生やホストファミリーとの対面。緊張しましたがなんとか笑顔で挨拶しました。

 

 

翌7月29日(月)から早速授業です。8月2日(金)までそれぞれの学校で学びました。

午前中は実用的な英会話のレッスン、午後からは様々な授業に参加しました。英語を使わないとコミュニケーションできない状況に置かれましたが、楽しく活動しました。

 

現地の学生との交流もあり、みんな積極的に話しに来てくれました。アニメを通して日本に興味をもってくれた学生も多く、会話も弾みました。

 

 

ベジマイトやビーフジャーキーなどのオーストラリアンフードを試食した後は、調理実習。

何よりも一番驚いたのは片付け!洗剤で洗った後すすがないのです。これぞ異文化体験。

 

体育ではボクササイズやダンス、オーストラリアンフットボール、クリケットなどを経験しました。思いっきり身体を動かして気分爽快です。

 

実際の授業に参加し、現地の学生と楽しく交流することで、コミュニケーションを取ることの楽しさを味わいました。

 

英語で授業を受けるのはとても難しかったですが、よい刺激になりました。

 

 

遠足ではゴールドラッシュに沸いた町を再現したソブリンヒルを訪れました。 

 

 

 

テレビでしか見たことのないコアラやウォンバット、ワラビー、カンガルー等とふれあいました。ユーカリの葉を主食としているコアラは、良い匂いがしました。 

 

 

オーストラリアンガーデンでは、赤土の大地や固有の植物も見ました。

 

また、ある時は郊外のテニスコートでテニスを楽しみ、クラブハウスではオーストラリア式バーベキューをしました。

 

 

昼休みには現地校の生徒とバスケットボール対決をして、大盛り上がりでした。スポーツは国境を越えるというのは事実だと実感しました。

 

 

最終日、修了式が行われ、現地校の副校長先生から修了証書が渡されました。

 

 

ホストファミリーとの別れの時。みんな寂しそうです。

 

 

メルボルン市内でギズボーン校とパターソン校に分かれていた35名が合流。フライトまでの時間、市内観光をしました。メルボルン最大の動物園を訪れました。

 

 

映画ハリーポッターに出てきそうなビクトリア州立図書館。「死ぬまでに行きたい!世界の図書館」に選ばれた有名な図書館です。

 

 

 

 

ステンドグラスが美しいセントパトリック大聖堂を訪れました。 

 

 

フィッツロイガーデンやメルボルン一高いユーレカタワー(300メートル)に上りました。

眼下にはフリンダース・ストリート駅。地上285メートルから夕陽を眺めながら旅の感慨に浸ります。



 

 

メルボルン最後の晩餐は中華料理。いよいよ帰国です。「帰りたくない」「もう少しいたい」という声があちらこちらで聞こえます。





 

 

航空会社のトラブルで、思いがけず 香港に一泊することになりました。でも、滞在先のホテルで豪華なバイキングを頂き、旅の疲れも吹き飛びました。





 

 

翌早朝、香港から3時間半のフライトを経て、無事に日本に帰ってきました。

 


 

 

 

 

10泊12日の海外研修。筑紫高校の生徒達はチャレンジ精神が旺盛で、臨機応変に動き、指示を出せば的確に行動し、礼儀正しいとホストファミリーや交流校の先生方から褒められました。生徒達はこの語学研修を通して、異国の文化を肌で感じながら、英語で自分の気持ちや考えを伝えることの楽しさと難しさを経験しました。違いを知ることの面白さ、相手の文化を尊重することの大切さなど多くのことを学んだようです。そしてもっと英語を話せるようになりたい、異国の文化に触れたい、国際的に活躍できる人材になりたい等々、多くの「夢と希望」を抱きました。また、日本の良さや素晴らしさも再確認し、家族や周囲の環境に感謝する気持ちも抱いたようです。感受性が豊かなこの時期に、全身で感じ学んだ多くの事は、これからの生徒たちの人生にとって大きな糧となることでしょう。


 

【生徒の感想】

今回、オーストラリア語学研修に参加して、更に英語を学びたいという気持ちが強くなりました。私は今までやりたいことや進路が明確には決まっておらず、きっかけ作りのためにもこの研修に参加しました。

実際に現地の方々と接し、英語だけの環境の中で生活して、自分の実力はまだまだだということを改めて感じました。そして、英語をもっと深く学べる大学に進学したいと考えるようになり、進路選択にも繋げることができました。

語学研修で一番印象に残ったことは、ホストファミリーと過ごした毎日の夜のことです。ホストマザーとホストファーザーの出会いや、それぞれの職業に就いた理由、お互いの家族の名前の由来、ホストシスターの小さい頃の思い出などたくさんの事を話しました。短い期間でしたが、充実した時間を過ごすことができました。

この研修で沢山のことを学びましたが、特に大切だと思ったことが二つあります。

一つ目は、ホストファミリーとの関係を深める為には、話し続けることが必要だということです。話を振られるのを待つのではなく、あらかじめ色々な質問を考えておき、積極的に話しかければコミュニケーションが取れます。それを続けることで、次第に耳が英語に慣れて話の内容を聞き取ることができ、こちらも自然な会話ができるようになります。こうしたキャッチボールを続けることで、お互いの理解が進み、人間関係も深まると思いました。

二つ目は、自分の意見をはっきり言うことの大切さです。日本以外では「察する文化」が通用しないということを初めて知りました。だから、人見知りなどは克服しなければなりません。自分がどうしたいのか、何をして欲しいのか、どう思ったのかなど、はっきりと自分の言葉で示し伝えることが大切なのです。曖昧な態度は相手を惑わせます。折角の好意を無駄にするかもしれません。意思を表明することの大切さをいろいろな場面で感じました。

今回の研修では、英語でコミュニケーションすることの楽しさと、異文化交流の大切さを学びました。卒業後の進路についても方向性が定まり、今まで以上に勉強に励もうと思っています。

2年 中嶋優月

 

 

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